子供の好きなおようふく
今でこそ、価格破壊が進んでますが少し前まで服って高価だったですよね。
特にキリエリの小さい頃は、まだバブルの残り火でブランド子供服とかが幅をきかせてたものでした。
(当時関西から越して来た友人は、周囲に「東京じゃミキハウス着とらんと相手にされへんで〜」と脅されてたと言ってた…もちろん家の辺りはそこまではないっ。)
その頃破格の安さから、ネットでアメリカの古着の通販の店にはまってた事がありまして。
服でも靴でも、なんでも破っちゃうエリの為にリーバイスのジーンズを何着か買ったりもしました。
しかし、丈夫さがウリの彼のメーカー。
生地は大人物とまったく同じ、その上子供服は面積が狭い。
よって着心地は、まるきり鎧(笑)
エリは、やわらかーい、あったかーいお洋服が大好きvなので、それらの舶来物には、目もくれなかったのでした。
喜ぶのはニッセンとかの、すぐにゴム伸びちゃうパンツ類ばかり。
同じものばかり、雑巾の様になってもひたすら着倒していたのでした。
そして私は自分のあさはかさへのため息と共に、新品同様のそれらをサクのたんすへと混ぜ込んでいたのですが。
服装はとにかく見た目命のサク、教えてもいないのにブランド物お下がりばかり選んで日々着込んでるご様子。
彼には確固たるポリシーがあるので、常に服選びにはノータッチなのですが、毎日のように丈夫なリーバイスやら0shKoshやらGAPが洗濯機に…
まるでくれよんしんちゃんちの、ひまわりのようだ(笑)
でもね、丈夫な舶来物って前ボタンもすごく固いんですよ。
でもってサクはチビのヤセですから(2年生の今でも、エリの幼稚園時代の服でOK)力も弱くて。
なな何と、平気でボタン開けっ放しの腰履き状態で帰宅してきます。
「さっちゃん…学校でパンツ見えるよ?って言われない?」
「んー。となりのこに、8回くらいぱんつみた ってゆわれた。」
サク、お前の美意識は… どこかがおかしいぞ?
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